c.mosの日記

お腹に抱えてるのは、ウンコじゃなく卵に見えるなぁ。あ、お誕生日忘れてた、すまぬ。(^^;

月に一度は小エビの夢を見るんだよね。もはや一番気にかけてる家族も同然ｗ もっと棲みよい処へ引越しさせてあげたい…。

市販の寝巻きのズボンは大抵、私にはゴムがゆるゆるなので、短くする必要がある。幅2cmのゴムを縫い合わせねばならない。（ゴム留めの金具くらい百均で探せば売ってそうなもんだが…）というわけで、電動ハンドミシンハンディデザイナーを買ってみた。ACアダプタが使用可能だが、ミニプラグ(!)で極性も解らない。とりあえずeneloop×４で動作した。かなりけたたましい音を立てる。チェーンステッチという縫い方だそうで、終端を結ばないとスルスルとほどけてしまう。この結び方が非常に面倒…というか説明書を見ても良くわからない！ ゴムは布の中に入れてしまうので、まぁ適当で大丈夫だろう。１時間ほど悪戦苦闘してなんとか縫えた。

BSプレミアムは素晴らしい企画をやってくれてる。ロゴはうざいけどｗ この映画も『生きる』や『学校』のように、胸をえぐられる。ラスト直前までは…。「あたしのミシン～～!!」は、久々におもいきり号泣したのに…。あのラストは無いだろっ！ まぁでも、凡庸な作家が陥りやすい罠かな。この松山善三という監督がほとんど無名で終わった理由がここにある。たまたま良い題材で名作(一歩手前)を撮ったが、まぐれ当たりってやつだ。悔しかったら、黒澤明とフランク・キャプラを観て出直してｗ