タスクトレイ常駐

オプション設定ダイアログで「タスクバーに常駐する」をチェックすると、タスクトレイに常駐します。アイコンをマウスボタン1でクリックすると、各シートのオペレーションをメニューから実行できます。メニュー最後の「バックアップ実行(E)」は、シートの「Backup」ボタンがチェックされたシートのオペレーションを順次実行します。

マウスボタン2をクリックすると、メニューからZCopyの起動、終了、ZBrowseの起動を行えます。アイコンをダブルクリックしても、ZCopyのダイアログを開きます。

スタートアップで常駐

ZCopyをスタートアップフォルダへ入れて、Window起動時に常駐することができます。この場合は、ZCopyのショートカットのプロパティで「実行時の大きさ: 最小化」に設定しておくと、起動時にZCopyのダイアログを開きません。