環境設定

タスクバーに常駐する
チェックすると、タスクトレイに常駐します。
ヒストリーの最大数
ソース/ターゲットおよびマスクのヒストリーの最大数を指定します。
コピー用バッファサイズ
コピー時のバッファサイズをKB単位で指定します。進行インジケータの更新や、コピーのキャンセルはこのバッファサイズ毎にチェックしますので、転送の遅いFTPでは小さめな値にします。
シェルのブラウザを使う
Browseボタンで、ZBrowseの代わりにシェルのディレクトリ選択ダイアログを起動します。
定時バックアップ
常駐時に、毎日の設定時刻に、自動的に「Backup」ボタンがチェックされたシートを実行します。
Logをファイルに保存
ログを「Zcopylog.txt」という名前のファイルに順次保存します。「履歴」で設定した数を超えると、古いログは捨てられます。「Logを開く」ボタンを押すと、ログファイルをエディタで開きます。
タブを複数行表示
シートが増えた場合に、タブを2行以上で表示します。ダイアログの高さは、タブの行数に合わせて増減します。
ファイルの時刻を丸めて比較
Samba等のサーバーとの間でUpdate,Syncを行った時に、日付の比較が正常に行われず毎回コピーが実行されてしまう場合に、このオプションをチェックします。
総バイト数の計算をやめる
残量時間表示のための事前の総バイト数の算出をやめ、Ver1.0xのフォルダ毎の進行バー表示にします。
環境の移行
 シート、オプション等のレジストリの環境設定を、zcopy.exeと同じフォルダのzcopy.iniファイルへ保存、または読込みます。「Options」ダイアログの「環境の移行」ボタンから行います。