実行オプション

Source:
ソース(送り元)ディレクトリを入力します。ディレクトリの最後の「\」は要りません。入力したディレクトリは、最大10個までヒストリに記録します。
Target:
ターゲット(受け先)ディレクトリを入力します。
Browse
ZBrowseを起動し、ソースまたはターゲットディレクトリをブラウジングします。ZBrowseを[OK]ボタンで終了すると、最後に選択したディレクトリが入力されます。
Operation:
以下のオペレーションを選択します。
Update
ターゲットに同名ファイルがある場合は、日付の新しいファイルのみコピー。
Copy
ファイル/ディレクトリのコピー。
Sync
Update後、ターゲット側にのみ存在するファイルとディレクトリを削除。
Move
ファイル/ディレクトリの移動。
Delete
ファイル/ディレクトリの削除。
Gather
ターゲットディレクトリの直下にファイルを集める。
Compare
ファイルの中身を比較し、異なった場合はファイル名をログに記録。
OptionsComapre
時のリスティングオプションを設定→コンペアオプション
Find
ソースディレクトリで条件に一致したファイルを検索する。
Include mask:
指定のマスクにマッチしたファイルのみ操作の対象とします。
Exclude mask:
指定のマスクにマッチしたファイルを操作の対象から外します。→マスクの指定方法
Options
以下のオプションを設定します。
Subdirectories
サブディレクトリ以下も操作対象とする
Hidden Files
隠しファイルも操作対象とする
By Target Subdir
ターゲットにサブディレクトリが存在するディレクトリのみを操作対象とする。
No Overwrite
ターゲットに同名ファイルが存在する場合は操作の対象から外す。
Overwrite only
ターゲットに同名ファイルが存在する場合のみ操作の対象とする。
Ignore Error
エラーを無視して続行する。(エラーの内容はログに記録)
Modified After
指定の日時以降に作成/更新されたファイルのみを、操作の対象とする。
By Size
指定のサイズ以上,以下,同一のファイルのみを、操作の対象とする。
Tabs
シート(タブ)の追加/削除/移動を行います。→シートの編集
Backup
ここがチェックされたシートは、タスクトレイの「バックアップ実行(E)」メニューによって、まとめて順次実行できます。